2016年1月都土研のご案内
会員の皆様
下記の要領で2016年1月30日土曜日に研究会を開催します。
日 時 2016年1月30日(土)14時~17時
日 時 2016年1月30日(土)14時~17時
場 所 日本大学経済学部7号館7号館9階7091教室
テーマ グローバルに見た日本の不動産市場
狙い
2014年1月都土研は,「不動産市場のアウトバウンド,インバウンド」というテーマで研究を行いました。その時,「世界に海外事業で成功したディベロッパーはいない。日本はまた同じ轍を踏むのではないか」あるいは「自国が人口減少で市場の拡大が望めないからアウトバウンドを提唱しておきながら,他方で,外国人に投資を促すインバウンドを提唱するのは国策として矛盾しているのではないか」等の意見が出されました。
その後,2年が経過し,「インバウンド,アウトバウンド」という用語はかなり浸透したようですが,不動産市場の現実はどのようになっているのでしょうか。
今回は,海外からわが国不動産市場はどのように見られているのか,インバウンドによる不動産の爆買いは本当なのか,本当だとすればそれによって発生した問題点はどのようなものがあるのか,他方アウトバウンドはどこまで進んでいるのか,などについて,ゲストにご報告をお願いして研究します。
報告者
野村不動産パートナーズ経営企画部長
ジョーンズラングラサール株式会社部長
東急リバブル株式会社部長
司会 植松丘
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