会員の皆様
日 時 2016年3月26日(土曜日)14時~17時
場 所 日本大学経済学部7号館9階7091教室
テーマ 都市における新たな建物利用
狙い
空き家・空き地の増加に代表される過少利用問題が深刻化する一方で、マーケットの動きとして都市的土地利用における新たな形態も出現しつつあります。
そこで、今回は、国際比較の観点も加えつつ、都市における新たな建物利用について考えてみたいと思います。
まず、周藤会員より、最近話題になっている民泊について取り上げ、その課題を論じます。
次に、ゲスト報告者として丁志映氏(千葉大学)より、各国におけるシェアハウス制度および運営実態について報告いただきます。
そして、小西会員より、ドイツのシェア居住について報告します。
報告者
周藤利一(会員・明海大学)「民泊をめぐる課題」
丁志映氏(千葉大学)「各国におけるシェアハウス制度および運営実態」
小西飛鳥(会員・平成国際大学)「ドイツのシェア居住について」
コ―ディネーター 周藤利一
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