2015年3月12日木曜日

3月28日の報告者続き

永松伸吾先生は,3月28日のもう一人の報告者です。
先生は,関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科准教授です。
社会安全学部は,学部のホームページによると次のような学部です。

自然災害や社会災害は、普段は気がつかないような、私たちが生きる上での問題を浮き彫りにします。社会安全学部では、安全・安心というレンズを通して、私たちが生きる社会や人間、自然を洞察し、そこにある問題を解決することで、自然災害・社会災害の最小化を目指しています。
具体的には、法学、政治学、経済学、経営学、心理学、社会学、理学、情報学、工学、社会医学など、多様な学問分野による教育を展開し、また、これら既存の学問を総合して、問題を解決する能力を養います。
災害問題の総合的研究の学部のようです。
なお,学部の著作として,次の本が出版されるようです。
タイトルリスク管理のための社会安全学 : 自然・社会災害への対応と実践       
著者関西大学 社会安全学部 編集
出版地(国名コード)JP
出版社ミネルヴァ書房
出版年2015-03-30


お話を聴くのが楽しみになってきます。
先生のホームページは,次のとおりです。
http://www.disasterpolicy.com/index.html
災害関係の重要な論文などが掲載されています。

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