2015年3月28日土曜日に研究会を開催します。
研究会次第
1)日時 2015年3月28日土曜日 午後2時から5時まで
2)会場 日本大学経済学部7号館9階7091番教室
(※前回と同じです。) 東京都千代田区三崎町 2-8
3)テーマ
「防災政策の現状と課題」
4) 報告者
①(一財)民間都市開発推進機構都市研究センター 副所長 佐々木晶二氏
② 関西大学社会安全学部 准教授 永松伸吾氏
③ 東京ガス(株) 周藤利一(正会員)
5)コーディネーター 周藤利一
研究会の狙い
東日本大震災の発生から4年が経過し、復興事業が進捗しつつある中で、現地の特性により様々な課題が浮かび上がっています。他方、遠くないうちに発生のおそれが増大している首都直下地震や南海トラフ地震に対応するため、災害対策基本法の改正や新法の制定を通じた法制度の整備や、地元地方自治体の防災対策の展開が見られますが、現時点では道半ばの状況にあると言えます。このような現状を踏まえ、今回の研究会では、幅広い観点から防災政策の現状と課題について議論します。ゲスト報告者として昨年も報告していただいた佐々木氏(前・内閣府大臣官房審議官(防災担当))から基調報告をしていただきます。また、もう一人のゲストとして永松氏より原子力損害賠償について報告いただきます。さらに、会員報告として周藤より防災政策の基本的なあり方に関わる課題について問題提起します。
会場案内
日本大学経済学部部7号館9階7091番教室
東京都千代田区三崎町 2-8
水道橋駅(JR中央線・地下鉄三田線)より徒歩2分
神保町駅(地下鉄半蔵門線・新宿線・三田線)より徒歩7分
地図
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