2018年11月23日金曜日

2018年12月8日土曜日「不動産取引と任意後見契約」研究会

都市的土地利用研究会会員の皆様

1.下記の次第で2018年度第4回都市的土地利用研究会を開催いたします。
 1)研究会及び忘年会ご参加の方、本メール発信元に下記のような形で
   ご返信ください。
  ①「研究会・忘年会共に参加」
  ②「研究会のみ参加」
  ③「忘年会のみ参加」

  資料及び忘年会準備のため参加人数の確定が必要となります。お店の予約の都合上、忘年会に出席される方は、11月30日(金)までに,ご返信頂けますと幸いです。
 念のため、返信宛先は、(totoken2011@yahoo.co.jp)となります。
  なお、原則として会員以外の出席は認めておりませんが,特別に傍聴希望者がいる場合には、事前に事務局までご連絡ください。

 2)不参加の場合は、返信不要です。

2.2018年度会費納入のお願い
  都市的土地利用研究会新年度会費(2018年4月から2019年3月までの分)
についてご納入をお願いします。
○年会費:3,000円
○口座 :みずほ銀行目黒支店(店番号194)普通預金口座番号1066794 
     トシテキトチリヨウケンキュウカイ

3.研究会次第
 1)日時:2018年12月8日土曜日午後2時から5時まで
 2)会場:日本大学法学部本館(1号館)4階142講堂
キャンパスマップ(https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html)

 3)テーマ

   「不動産取引と任意後見契約」
 4)研究会の狙い
   超高齢社会になるにつれて、高齢者が不動産の売却を行う場面が増えており、  それに伴うトラブルも多発しております。そのようななか、近時は、任意後見  契約の活用が注目されています。
  今回の研究会では、高齢者の不動産取引において留意すべきポイントについて、特に任意後見制度との関係に焦点をあてて、実務的な観点と裁判例の分析をもとに考えてみたいと思っております。

5)報告者及び報告テーマ
 ①伊庭 潔先生(弁護士)
    「任意後見契約の概要と問題点」
  ②春口 剛寛先生(司法書士)
    「民事信託を用いた高齢者の財産管理」
 ③根岸 謙(正会員・東北大学大学院法学研究科助教)
   「不動産売買に関する任意後見契約の裁判例の分析」
6)コーディネーター
   太矢 一彦(正会員・東洋大学法学部教授)

4.忘年会の開催
 1)開催場所:中国料理 祥龍房
        東京都千代田区神田三崎町2-9-22
(https://r.gnavi.co.jp/9zke98270000/map/)
03-3288-5158
 2)開催時間 :17時半~(予定)

5.研究会の会場案内(日本大学法学部)
 1)地図 http://www.law.nihon-u.ac.jp/access.html
     (会場については、上記キャンパス案内でもご確認ください。)
 2)住所 〒101-8375 東京都千代田区三崎町2丁目3番1号
 3)最寄り駅
   水道橋駅(JR中央線・地下鉄三田線)より徒歩3分
    神保町駅(地下鉄半蔵門線・新宿線・三田線)より徒歩10分